ぺへアオエ〜!(ハワイ言葉で「お元気ですか?」)
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです!
今回は、【タンニングは夏だけではなく、冬もやるべき5つの理由】についてご説明させていただきます。
このような事を思ったことありませんか?
- 筋トレも食事も徹底しているのに筋肉が付かない
- 体脂肪は少ないのに筋肉が見えない
それ、タンニングで解決できるかもしれません!
今回の記事でお伝えしたい結論は以下になります。
- カッコ良くなれる
- 骨が強くなる
- パフォーマンスアップ
- 免疫力アップ
- ストレス・疲労の軽減
それでは上記の結論について、理由を解説していきたいと思います。
タンニングとは?
タンニングとは、日焼けすることです。
「太陽光」や「太陽灯」などを浴びて、皮膚を黒くすることです。
日本では、自分で自分の肌を焼くことからセルフタンニングと呼ばれることも多いです。
※日焼けサロンに行きましょう。
タンニングをする5つのメリットをご紹介していきます。
- カッコ良くなれる
- 骨が強くなる
- パフォーマンスアップ
- 免疫力アップ
- ストレス・疲労の軽減
カッコ良くなれる
タンニング(日焼け)をすると、カッコ良く見えます。
日焼けをした小麦色のお肌は、「行動力がある男性」のステータスです。
理由は3つあります。
- 頼もしさを感じさせられる
- ファッションを引き立ててくれる
- 筋肉に影ができる為、視覚的に筋肥大する
肌の色が暗くなると、身体のメリハリが浮き出てくる為、筋肉に影が出来たように見えるので視覚的に筋肥大します。
※注意…紫外線を浴びると「性ホルモン」の分泌量が大幅に増加し、モテます。
身長、体重、筋量、顔、すべてが同じであっても、「日焼けしているか、していないか」で見た目は違います。
カッコよくなりたい人や、少しでも筋肉をハッキリ見せたい方は、タンニングはオススメです。
骨が強くなる
タンニング(日焼け)をすると、骨が丈夫になり、運動神経がよくなるのです。
骨粗しょう症の主な原因は加齢です。
女性の場合は閉経、ダイエット、運動不足などです。
しかし、最大の原因はビタミンD不足です。
サプリメントなどでいくらカルシウムを補給しても、体内のビタミンDが不足していたら意味がありません。
何故なら、カルシウムは腸からは吸収されにくく、骨に沈着出来ないのです。
紫外線を浴びることで、皮膚や肝臓に蓄えられたビタミンD2をビタミンD3に変える役目があります。
ビタミンD3は、食物から摂取したカルシウムを体内カルシウムに再生するのに必要です。
体内カルシウムは骨格を作り、神経の伝達物質の役目をします。
骨が丈夫になり、運動神経がよくなるのはその為です。
パフォーマンスアップ
タンニング(日焼け)をすると、日焼けの光が活動ホルモンの分泌を助けてくれるので、脳の集中力を高めてくれるのです。
仕事や運動への力が、ミルミルみなぎってきます。
【ビタミンD=ステロイドホルモン】
ステロイドホルモンは、体内の臓器細胞の核内受容体と結合します。
200以上の遺伝子の発現させ活性化させます。
結果、骨の組織成長や筋肉量が増えます。
逆に、ビタミンDが不足すると全身にさまざまな病気が起こりやすくなるのです。
免疫力アップ
タンニング(日焼け)をすると、ビタミンを生成する為、免疫力を高てくれるのです。
下記のようなイメージありませんか?
- お肌の色が小麦色の方が健康そうに見える
- 白い方は不健康そうに見える
これは噂ではなく真実かもしれません。
【ビタミンBの生成】
人間の体は、紫外線を浴びることでビタミンBを作り出します。
免疫細胞を引き寄せ、皮膚のダメージを回復してくれることにより、病原体などから身を守ってくれる機能が高まります。
【ビタミンDの生成】
紫外線を浴びることでビタミンDを作り出します。
ビタミンDは下記を予防してくれます。
- 骨粗しょう症
- 糖尿病
- ガン etc…
ビタミンDが免疫機能のコントロールセンターである腸に直接働きかけて、腸内環境を整え、免疫力をアップさせます。
【事例】
日本で行われたビタミンD投与の臨床結果で、インフルエンザ発症率が半分に減少。
閉経後の女性に至ってはかぜの発症率90%も減少。
またビタミンDは細胞内の遺伝子を納めた核に入り込んで、がん抑制遺伝子に直接働きかけます。
その為、小麦色の方が健康そうに見えて、白い方は不健康そうに見えるという噂は、噂ではなく真実かもしれません。
タンニングをしているからこそ、健康ということも言えます。
ストレス・疲労の軽減
タンニング(日焼け)をすると、ホルモンの影響でストレス・疲労の軽減が可能です。
この社会で生きている限り様々なストレスがかかり自律神経が乱れてきます。
- 天気
- 環境
- 人間関係 etc…
自律神経が乱れることで、不調や疲労に悩まされます。
タンニング(日焼け)は、活動ホルモンの分泌を高めてくれ、血行を促進し細胞レベルで活力を高めます。
体と脳の疲労をほぐし、ストレスに強い心にしてくれます。
何故なら、紫外線を浴びた皮では下記のホルモンを分泌します。
- 快楽ホルモン「βエンドルフィン」
- 脳からの喜びホルモン「セロトニン」
脳の機能が活性化し、1日のリズムが整えられて、うつ病や認知症を予防・改善します。
また目から入った紫外線が網膜を刺激し、体内時計もリセットします。
まとめ
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それではまとめに入ります。いかがでしたか?
身長、体重、筋量、顔、すべてが同じであっても、タンニング(日焼け)をしているか、それとも日焼けをしていないかで見た目が違います。
カッコよくなりたい人、少しでも筋肉をハッキリ見せたい方はタンニングはオススメです。