ぺへアオエ〜！（ハワイ言葉で「お元気ですか？」）
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです！
今回は、【減量がうまく進まない理由3選】についてご説明させていただきます。
あなたの減量期間はスムーズですか？
本記事の結論は下記になります。
【結論】
①食事記録をすること
②適度にカロリーを摂取すること
③自分と相性のいい食材を摂取
それでは上記の結論について、解説していきます。
毎日の食事を記録しない
減量を成功させるために必須な行動の1つ目が、「記録をつけること」です。
理由は、自分の現状を「可視化」する為です。
自分の食生活を細かく洗い出すことで、以下のメリットが得られます。
【食事記録をつけるメリット】
- 脂肪・体重が落ちない理由が見える
- 理由を可視化できるため修正が聞く
- 間食の甘え防止
食べた”食事”は認識していても、食べている”食事内容、PFC”は認識できていない、というケースが多いです。
そのため、減量を成功させたいなら、「自分が食べた食事を記録する、自分を可視化し、認識する」ことが重要です。
カロリーの摂取量が少なすぎる
減量を成功させるために必須な行動の2つ目が、「適切なカロリーは摂取する」です。
理由は、脳が減量の食生活に危険を感じて基礎代謝を下げるからです。
減量期の目的は、「筋肉をなるべく維持しながら、体脂肪を落とす」です。
決して減量中に筋肉まで落としてはいけません。
減量期にカロリー制限をしすぎると、筋肉が落ちて細くなってしまいます。
人間は、低カロリーな食事（摂取カロリー＜消費カロリー）を何週間も続けていると、脳が生命の危険を感じます。
要は、こういうことです。
【あくまで脳のイメージ】
「あれ？摂取カロリーが消費カロリーよりも少ないぞ？それも何週間も続いているなぁ」
「このままのペースだと、脂肪が0％になってしまい、我々は死ぬのではないか？」
「おい！我が生命体よ！」
「このままだと死んでしまうから、こいつの基礎代謝を下げて、痩せにくい体にしてしまえ！」
「さもないと死んでしまう〜！！」
このように、脳が基礎代謝が下げるので、努力していても体脂肪が落ちにくくなります。
体重が落ちなくなったら、あなたはどうしますか？
- 更に摂取カロリーを減らしますか？
- それとも今よりもハードな運動をしますか？
※上記を行なってしまうと、更に基礎代謝が下がります。
上記の状態にならないためにも、定期的に”ハイカーボデイ、チートデイ”を取り入れましょう。
自分の相性の悪い食事を摂っている
減量を成功させるために必須な行動の3つ目が、「自分の体に相性の良くない食品を摂取するのは辞める」です。
理由は、相性が悪い食品を食べると、胃で上手く消化が出来ないからです。
【例えば、乳製品との相性が悪い場合】
- 乳製品を摂取した時にお腹を壊しやすい
- 胃が持たれやすい
上記の症状が出てしまう方は、減量期間中の摂取は控えましょう。
【何故減量期間中は控えるべきなのか？】
理由は、消化吸収が上手くいかなくなりますし、胃・腸が上手く活動しなくなる可能性があるからです。
上記の状態で減量を継続すると、体調が悪くなります。
体調が悪くなると、人は自分を守ろうと、”防衛モード”に入ります。
防衛モードに入ると、減量も進まず、筋肉も落ちやすくなります。
その為、減量中で大事なことは「体調が悪くならないで元気でいる事」です。
コレらの理由により、自分の体と相性の良くない食べ物を摂取するのは控えましょう。
まとめ
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いかがだったでしょうか？
今回は、減量が上手くいかない理由3選についてご紹介させて頂きました。
【減量がうまく進まない理由3選】
①食事記録をすること
②適度にカロリーを摂取すること
③自分と相性のいい食材を摂取
是非、参考にしてください。
