良い成分が削がれた油を使用していますよね?

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【食事】の知識
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今回は、【本物の油を見極める方法についてご説明させていただきます。

 

スーパーに「油」を買いに行くと、同じ油だけど複数の商品が陳列されていますよね。

適当に選んで購入していたら、あなたは超もったいないです。。

 

本記事の結論は、下記になります。

  • 一般的に使用されている「油」を今すぐ使うのを辞めろ!
  • 油の本物の成分が含有されている油に変えろ!

それでは上記の結論について、解説していきます。

※本物の「塩」を選べ!Verもありますので、ぜひご覧ください。

 

油は生鮮食品である

※前回の記事、「油の役割と効果」について詳しく書いたので合わせてご覧ください。

 

結論、油はお肉やお刺身、野菜や果物と同様で生鮮食品です。

バターは冷蔵庫で保存をしているけど、それ以外の例えば「オリーブオイルなど」は、常温で保存していませんか?

油は生鮮食品と同様、とても酸化しやすく腐敗しやすいと言うことを覚えておきましょう。

※熱だけではなく、光、酸素にもとても弱いです。

 

あなたが使用している油は本物?

結論、本物の油を取り扱っているお店の場合、常温で陳列することはなく、光が直接当たらない場所に加えて、冷蔵庫で保存をしています。

 

あなたの購入している「油」は、白色のポリ容器に入っていませんか?

仮に光が当たらないような遮光瓶だったとしても、常温で陳列されていませんか?

上記に当てはまる場合は、「食用精製加工油脂」かもしれません。。

 

とは言っても、実際に使用していても「腐敗」はしていないと思います。

【常温でも腐敗しない理由】

その理由は、油が本来持っている「良い成分」を製造段階で科学的に取り除いているからです。

食物繊維やミネラルなどは、長期保存に向いていない為に、取り除かれているのです。

このような油のことを、「食用精製加工油脂」と言います。

※例えるなら、タンパク質の入っていないプロテイン。。

上記の結果、常温であっても、光が当たっていても問題なく使用できていると言われています。

 

本物の油を選ぶには?

結論、「低温圧搾」という製造方法で作られた油を選びましょう。

【低温圧搾法(コールドプレス法)とは?】

食用油の原料、果実や種子(オリーブ、コーン、菜種、他)に、熱を加えずに”圧力”をかけて油を搾り取る方法です。

そのまま圧力をかけて押しつぶして搾ったり、すり潰してから圧力をかけて搾ったりします。

低温圧搾法では、油を搾るのに時間がかかる上に、採油効率が悪いです。

その為、普段から「食用精製加工油脂」しか買ったことない人からすれば、割高に感じるかもしれません。

良い油は我々にとって重要な栄養素をになりますが、悪い油はむしろ悪い影響をもたらしますので、値段ではなく、自分への利益で判断しましょう。

 

オススメの油は?

結論、高温処理で大量生産された油ではなく、「低温圧搾法(コールドプレス法)」で製造された油を選びましょう。

※白いポリ容器、ペットボトル、透明の瓶、に入った油はマジでやめましょう。。

 

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→こちらのリンクから飛べます。

 

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※まとめてセイオンがオススメの油を見たい人はコチラに載せています。

 

まとめ

まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。

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いかがでしたか?

自分が口にしたモノで自分のカラダはできます。

自分の体にとって嬉しいモノを選ぶきっかけになればと思います。

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