ぺへアオエ〜!(ハワイ言葉で「お元気ですか?」)
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです!
今回は、【日常生活でテストステロンが上げることが出来る”6つ”の行動】についてご説明させていただきます。
普段から「テストステロン値」をあげること
意識していますか?
今回の記事でお伝えしたい結論は以下になります。
健康的な生活習慣こそが「筋肥大への近道」
それでは上記の結論について、理由を解説していきたいと思います。
テストステロンとは?
■テストステロンとは?
筋肉の増大作用(タンパク同化作用)を持つアナボリックホルモンであり、筋肉や骨格の発達や性機能の維持に欠かせない男性ホルモンの1種です。
■テストステロンの効果は?
結論、筋肉の増大作用と筋肉の分解抑制があります。
※筋肥大を目指すには、このテストステロンは必要不可欠
テストステロンが上昇すると、筋肉以外にも様々な良い影響が出ます。
【テストステロン値が高いメリット】
- 性欲アップ
- 肥満予防
- 心臓病などの病気のリスク
- うつ病の予防
- 筋肉量、筋出力のアップ
※逆にテストステロン値が減少すると、上記の逆が起きます。
上記のことからテストステロン値を上昇させることで、私たちの生活をより良いものに変えてくれるということがわかります。
■余談
テストステロンの量は、女性よりも男性の方が15倍多いと言われています。
だから、女性と比べて男性の方が筋肉が付きやすいのです。
卵を毎日食べる
卵は、必須アミノ酸(自分で作れない)と、非必須アミノ酸(自分で作れる)の両方を多く含んでおり、良質なたんぱく質です。(卵1個=アミノ酸スコア100)
※全卵(黄身と卵白両方)を摂取することが大切です。
テストステロン値の上昇に大事なのが、特に黄身の部分です。
黄身に含まれる栄養素が筋タンパク質の合成率を引き上げるのです。
そしてビタミンD3が豊富なので、ホルモン増加が期待できます。
≪1日の摂取量≫
筋肥大目的なら、1日に全卵3個以上は摂りたい
良質な脂質を摂取する
脂質とは単なるエネルギー源というだけではなく、細胞膜を作ったり脂溶性ビタミンを運搬したりと
様々な役割を担っています。
「良質な脂肪」とは、オメガ3脂肪酸を含む脂肪のことです。
オメガ3脂肪酸は、アボカドやナッツ類、脂肪分の多い魚に含まれます。
良質な脂質を摂取する理由は、身体にタンパク質を留めてくれるのです。
オメガ3脂肪酸を含む食べ物を適切に摂取した男性は、テストステロンの基準値が最も高いという研究報告もあります。
※真面目な方ほど、”脂質=NG”という考え方が根付いております。
揚げ物やお菓子などの悪い脂質はNGですが、良質な脂質は摂取しなければいけません。
アルコールは控える
テストステロン値を多く保ち、強い勃起を得ようと思うなら、飲酒は”なるべく”控える方が良いです。
【お酒を飲むデメリット】
- 男性=テストステロン低下
- 女性=テストステロン増加
- タンパク質合成が抑制
- 超回復の抑制
- 筋肉増強の抑制
- 脂質代謝の低下
※上記を理解した上で飲みましょう。
なぜなら、飲酒はテストステロン値を下げるので、結果、筋肥大にも悪影響があります。
アルコールは、内分泌系(ホルモンによる体の調節システムの総称)に悪影響をもたらすので、飲酒が続くと、睾丸内でのホルモンの生成が停止してしまうこともあるのです。
【余談】
お酒を飲むと大事な時に勃起せず、ツライ思いをする方も多い。
【モーニングセックスがオススメ】
セックスはカロリー燃焼になりますし、朝から勃起するだけでもテストステロンの増加に繋がります。
男性機能を高めて、テストステロンアップに貢献するので、パートナーの協力を得てモーニングセックスに挑戦してみましょう。
また、アルコールの摂取は脂肪細胞が太りやすくなります。
更に、異化分解ホルモン(分子を小さな構成部分に分解してエネルギーを取り出す代謝過程)のコルチゾールが活発になることで、筋肉分解を促進してしまう恐れがあるのです。
上記の結果、太りやすい体になります。
【男性が太ると?】
女性ホルモンのエストロゲンが上昇
→男性ホルモンは抑制される。
オーバーワークを避ける
オーバーワークとは、激しいトレーニングを長時間、長期間続ける事により、疲労が蓄積され、回復できなくなった慢性疲労状態の事を言います。
【ひどい場合の症状】
- 筋トレパフォーマンス低下
- 体のだるさ
- 息切れ
- 食欲低下
- 体重低下
- 集中力低下
過度なトレーニングは、テストステロンの減少の天敵です。
理由は、筋肉を分解してしまうストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌を促してしまいます。
過度なトレーニングはテストステロンの基準値を最大で40%まで下げてしまうという研究報告もあります。
※休息=サボり、では無いので休みましょう。
アロマを焚く
テストステロンの「分泌を増加させる」働きがあります。
アロマオイルには「ネロリドール」という成分が含まれおり、脳下垂体を刺激して精巣へ何らかの働きをすると考えられているのです。
【セイオンの実感】
睡眠の質が上がったと感じます。
質の高い睡眠の促進や、気持ちを落ち着かせることは、筋肥大にも効果的です。
⇨研究では、睡眠時間を3時間減らすと、テストステロン値が10%以上減少したという報告もあります。
睡眠不足はコルチゾールの分泌を促し、テストステロンの生成を邪魔します。
スマホやテレビを見過ぎない
スマホやLED照明には、「ブルーライト」という青色光が入っています。
ブルーライトを見ると、体内時計のリズムが乱れ、目に入ると”ガングリオンセル”という視細胞が光を感知して、脳の視床下部にある視交叉上核に情報が伝わります。
昼間は、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられて活動が高まります。(良いこと)
しかし、夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を、脳は「今は昼だ!」と判断し、それが体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
結果的に睡眠の質が下がりテストステロン値が低下します。
オススメのテストステロンブースター
テストステロンブースターとは、身体のテストステロン値を高めるサプリメントです。
また、テストステロン値を上げるために、複数の栄養成分を1つにまとめて製造されたサプリメントです。
誤解されやすいですが、「テストステロンブースター」という成分があるわけではありません。
メーカーごとに成分内容が異なります。
そこで、Seionがオススメしているテストステロンブースターの選び方の成分内容をご紹介します。
以下の内容が入っているものが好ましいです。
- ビタミンB6
- 亜鉛
- イチョウエキス
- エレウテロ
1.ビタミンB6
食品中のたんぱく質からエネルギー産生したり、筋肉や血液などがつくられたりする時に働いています。このため、たんぱく質を多くとる人ほどたくさん必要になります。また、以上のことから皮ふや粘膜の健康維持にも役立っています。
2.亜鉛
新陳代謝に必要な反応に関係する多種類の酵素をつくる成分となるほか、たんぱく質の合成や遺伝子情報を伝えるDNAの転写に関わっています。このため、細胞の生まれ変わりが活発なところでは亜鉛が必要とされます。
3.イチョウエキス
抗酸化作用があります。活性酸素は脂質過酸化、血小板凝集、炎症反応など消去作用、阻害効果、活性酸素産生の抑制作用が認められております。
4.エレウテロ
肉体疲労・精神疲労の予防・回復効果、血糖低下作用、血圧安定効果、耐久力増強効果、生体抵抗力増強作用、抗ストレス効果、集中力の維持増強作用があります。
1-4の成分が入っている商品がオススメです。
【オススメのテストステロンブースター】
Seionがオススメするテストステロンブースターは下記の3点です。
Seionは上記URLに記載の『GAT』が最もオススメです。
3月3日まで15%オフ!
【飲み方】
- 朝食前
- トレーニング45分前
まとめ
まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。
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いかがだったでしょうか?