ぺへアオエ〜!(ハワイ言葉で「お元気ですか?」)
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです!
皆さんの周りのマッチョは何を食べているイメージがありますか??
すぐに思いつくのが、「ささみ」や「胸肉」、「卵」や「赤身のお肉」のイメージが強いかと思います。
それと同じくマッチョな方が食べている食材が「ブロッコリー」です!
筋肉増強に欠かせないブロッコリーの魅力をご紹介します。
今回の記事でお伝えしたい結論は、下記のアジェンダ通りになります。
ブロッコリーとは
南欧原産のアブラナ科の野菜。
カリフラワーと起源は同じもので,イタリアなどでは両者を区別することはありません。
日本ではふつう緑色,小型の花蕾(からい)をつけるものをさし,カリフラワーと同様に利用します。
カリウム豊富でむくみ防止
結論、ブロッコリーを食べるとむくみ防止になります。
それはカリウムが多く入っているからです。
ブロッコリー1食分(約70g)にカリウムが371mgも入っております。
カリウムは体内の余分な塩分や水分の排出を促す作用があるので、むくみ改善に効果が期待できます。
一般人だと通常カリウムが不足することはないですが、トレーニーは汗をかいたり、激しい筋トレをするのでカリウムが多く失われます。
【カリウムが不足すると】
- めまい
- 吐き気
- 脱力
女性ホルモンを抑制する
結論、女性ホルモンを抑制するので筋肥大しやすいです。
理由は、女性ホルモンである「エストロゲン」の働きを抑制する効果がブロッコリーにはあるからです。
※ブロッコリーを含むアブラナ科の野菜に豊富に入っている「グルコブラシシン」が、「エストロゲン」の働きを抑制します。
【大前提】
- エストロゲンは悪いホルモンではない
- 女性らしい体を作る「ビューティホルモン」とも呼ばれる
しかし、筋肉を大きくしたいトレーニーにとって、「エストロゲン」はデメリットが多いです。
【エストロゲンのデメリット】
- 水分をため込む=むくみの原因
- 脂肪をため込む
- 筋肉が付きにくくなる
※筋肥大には「テストステロン(男性ホルモン)」が重要
【豆知識】
女性は「エストロゲン」が豊富だから、男性より筋肉が付きづらい
ブロッコリーを食べる事で、女性ホルモンを抑制し、それにより「テストステロン」が高まるので筋肥大に効果的なのです。
ビタミン豊富
結論、ブロッコリーには微量栄養素が多く含まれています。
【栄養素】
- 食物繊維
- ビタミンA / ビタミンB類 / ビタミンC / ビタミンK
- ナイアシン葉酸
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- リン
- 鉄分
- 亜鉛
※ブロッコリー100g摂取で1日に必要なビタミンCが摂れる
【なぜ微量栄養素が必要?】
ビタミンは、糖質や脂質のようにエネルギー源になるものでもなく、タンパク質のように体を構成するものでもありません。
しかし、ビタミンには体を調節する役割を担っています。
ビタミンが満たされていないと、ご飯やお肉、お魚などのタンパク質をしっかり食べていたとしても、コンディションを保つことはできません。
- トレーニングでパワーを発揮できない
- 疲労感を感じる
そんな方は、ビタミン不足を疑ってみましょう。
まとめ
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いかがだったでしょうか?
結論、筋肥大にも効果的なブロッコリーは積極的に食べていただきたいです。
しかし、ブロッコリーが体にいいからといって、ブロッコリーだけを食べればいいわけでありません。
ブロッコリーは筋トレのお供として食べるという考え方でお願いいたします。
バランスよく、豊富な栄養素を摂り入れることが大切です。
ぜひ毎日ブロッコリーを食べてマッチョを目指しましょう!!