ぺへアオエ〜!(ハワイ言葉で「お元気ですか?」)
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今回は、【バルクアップ中にオススメ出来ない食材3選】についてご説明させていただきます。
バルクアップ中に”コレ”食べてませんか?
それでは上記の結論について、解説していきます。
バルクアップとは
バルクアップとは、筋肉の量を増やして体を大きくすることです。
単純に体重を増やすだけなら、摂取カロリーを増やして太れば良いだけです。
しかし、「バルクアップ」は、なるべく体脂肪を付けずに、筋肉のみを大きくしていくことを目標としています。
【バルクアップポイント】
- 筋肥大のメカニズムを意識した筋トレ
- 筋肉を付けることに必要不可欠な栄養補給
- 消費カロリー<摂取カロリー
基礎知識として、バルクアップは1日の消費カロリーよりも多く食事をして、カロリーをいっぱい摂ることが必要なのですが、「こういう食事でカロリーは稼がない方が良いよ」という食事を紹介します。
それでは、オススメできない食事3選です。
揚げ物
カロリーを美味しく摂取できる点では、バルクアップに向いてそうですが、揚げ物は”お腹に溜まりやすい(消化しにくい)”です。
結果的に、揚げ物を食べた後の食事で、食欲が失せてしまいます。
すると、1日のトータルカロリー摂取量は少なくなるで、バルクアップ期間こそ、消化の良い食事を沢山食べるようにしましょう。
乳製品
日本人を含むアジア人は”乳糖不耐性”の人が多い民族です。
【乳糖とは?】
糖類の1種で、主に牛乳から精製して作られる。
要は、乳糖をあまり分解することが上手ではない民族なのです。
例:牛乳でお腹を下す人 = ”乳糖不耐性”
結果、お腹を下すと言うことは、バルクアップの妨げにもなるので、乳製日はバルクアップにオススメ出来ません。
野菜
栄養価を求めて野菜を食べているなら、オススメ出来ません。
野菜を食べると、意外に満足感が得られます。
野菜は、皆様が想像するほど栄養価は高くありません。
野菜を摂取するぐらいなら、栄養価の高い食事を食べましょう。
- 野菜は9割以上水分 = 栄養が言うほど無い
- 野菜はビタミンが取れる?→サプリで良い
- 野菜は食物繊維が取れる?→オートミールで良い
※野菜の味が好きな方は良いと思いますが、栄養価を求めて食べているのであれば、無理して食べる必要が無いと考えます。
まとめ
まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。
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いかがだったでしょうか?
【揚げ物】
カロリー稼げますが消化悪いからトータルでは稼げない。
【乳製品】
アジア人は乳製品消化しづらい、お腹壊す、結果的にバルクアップの妨げになる。
【野菜】
栄養価低いのにバルクアップ時期に食べる意味がない。
筋肉をデカくしたい方は、効率的な方法で行いましょう。