ぺへアオエ〜！（ハワイ言葉で「お元気ですか？」）
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです！
今回は、【筋肥大しづらい体質の人が日常生活で意識すべきこと】についてご説明させていただきます。
あなたは、筋トレも栄養も休養もしているのに筋肥大しづらいですか？
今回の記事でお伝えしたい結論は以下になります。
筋肥大しづらい人は、無駄にエネルギーを消費している
それでは上記の結論について、事例も交えて解説していきます。
活動量を減らす
筋トレ / 食事 / 睡眠 を頑張っても筋肉が付きづらい人は存在します。
そのような人を「ハードゲイナー」と呼びます。
結論、ハードゲイナーが筋肥大するために重要なことは「いかに”筋肉”にエネルギーを持っていくか」です。
何故なら、ハードゲイナーの人は、エネルギー消費量が通常の人よりも多いからです。
下記に当てはまる方は、エネルギーを無駄に消費している可能性が高いです。
【無駄にカロリー消費をしている人】
- 歩くのが早い
- 常に急いで行動している
- エレベーターやエスカレーターなどを使わない
- ハードトレーニー（頑張りすぎる兆候）
※上記に当てはまる数が多い人、筋肉が付きにくい人は、筋肉に正しく栄養を運べていない可能性があります。
筋肥大しやすい人の日常は、普段の行動は意外にも活動的ではありません。
その分、筋トレの時にエネルギーを沢山使っています。
◆事例
【ボディビル日本チャンピオンの”横川尚隆”さんの場合】
- 筋肉に有酸素運動をしていること
- 筋肉に自分が活動していること
上記のように、自分の筋肉にバレないように私生活を送っていると、テレビで発言しておりました。
どういうこと？ですよね。
例えば、下記の様な行動をしていました。
- 超ゆっくり歩く
→歩くのが遅すぎて、通行人に抜かれまくっていました。
- 階段を登る時に、脚の筋肉を使わないように登る
→足なるべく曲げない様にゆ〜っくり登っていました。
上記のように、日本チャンピオンは「いかに筋肉にだけ栄養を与え、筋トレ以外の時間は、いかに筋肉を使わずに筋肉を休ませてあげるか」を考えていました。
カロリーを必要量摂取する
結論、消化の良い食事を正しく摂取することです。
例えば、揚げ物やジャンクフードを食べていれば、簡単にカロリーを摂取できると思われがちですが。
しかし、揚げ物やジャンクフードは消化が遅く、お腹に貯まってしまうので、一日を通してトータルカロリーとしては低くなりがちなので気を付けましょう。
要は、消化の良い食事を意識したほ方が、結果的に食べる量も増やせてるので筋肥大しやすいです。
◆食べるのが苦手な人へ
食べるのが苦手な方は”プロテインシェイク”に頼ることをオススメします。
ミキサーを使い、「プロテイン＋食材」を混ぜ合わせて液状で飲み干すことです。
これだと消化も良いのにカロリーも正しく摂取できるので超オススメです。
まとめ
まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。
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いかがだったでしょうか？
今回は、筋肥大しづらい人が効率的に筋肥大出来る方法
- 活動量を下げる
- 消化の良いモノを食べる
という２つ事についてお話しさせていただきました。
