ぺへアオエ〜！（ハワイ言葉で「お元気ですか？」）
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです！
今回は、【前腕を太くする方法】についてご説明させていただきます。
服を着ていても顔を出している太い前腕に憧れませんか？
前腕も鍛えていますか？
【結論】
- 前腕は、遺伝と素質でほぼ決まる
- 鍛え方次第では太く見せられる
それでは上記の結論について、事例も交えて解説していきます。
前腕の太さは素質で決まる
【前腕とは？】
腕のうち、肘(ひじ)から手首までの部分をいう
結論、前腕の太さは素質で決まります。
理由は、「筋肉の長さ＋腱(けん)の長さ」が大きく関わっているからです。
【基本的に2種類に分かれる】
- 筋肉が長くて腱が長い
- 筋肉が短くて腱が長い
後者の、②筋肉が短くて腱が長いと、努力して鍛えても前腕が太くなりません。
【筋肉が短いと前腕は太くならない理由】
- 腱(けん)は筋肉では無いため太くならない
- 筋肉がある箇所しか肥大しない
※要は、短い筋肉部分だけ盛り上がっても、腱(ケン)の方が目立って細く見えるのです。
【伝わると良いなと思う事例】
手首の太さも素質です。
手首は筋トレしても1％程度しか太くならないと言われています。
理由は、手首部分は筋肉は少なく大半が腱と骨だからです。
※要は、前腕も同じ感じです。
しかし！太く見せる方法はあります。
前腕を太く見せる方法
結論、前腕を太く見せたいなら「腕橈骨筋(わんとうこつきん)」を鍛えましょう。
赤色の部分の「腕橈骨筋」を鍛えれば、太く見せることは可能です。
逆に、手首を鍛える種目などを行っても、前腕を太く見せるには不効率です。
腕橈骨筋を鍛える筋トレ種目
腕橈骨筋を鍛えるための筋トレ種目をご紹介します。
◆ハンマーカール
ハンマーカールは、「上腕二頭筋」と「前腕」を刺激する筋トレです。
2つの筋肉に負荷をかけて、腕全体をバランスよく鍛えることができます。
実は、アームレスラーが日々行なっている種目でもあります。
前腕部分を太くして、かっこよくなりたい方はぜひ行いましょう。
◆ハンマーカールのやり方
ハンマーカールは、筋トレ初心者でも取り組みやすい簡単な動きの種目だからこそ、なんとなくそれっぽく鍛えがちなので、下記をご参考ください。
腕橈骨筋は、前腕の大部分を占めている筋肉で、腕の見た目のカッコ良さを作る筋肉です。
上腕筋とセットで鍛えていくことをオススメします。
まとめ
まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。
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