【HIIT】コレを体感したことがない人はマジで損!

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【筋トレ】の知識
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ぺへアオエ〜!(ハワイ言葉で「お元気ですか?」)

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今回は、【コスパが良すぎる運動「HIIT」の効果】についてご説明させていただきます。

 

本記事の結論は下記になります。

【結論】

1日たった4分で有酸素運動も無酸素運動も同時に行える

それでは上記の結論について、解説していきます。

 

そもそも運動のメリットは?

基本的に、運動することはメリットしかありません。

【運動のメリット】

  1. 健康増進
  2. 筋力・体力UP
  3. 体型の維持
  4. 睡眠の質が高まる
  5. ストレス解消
  6. メンタル安定
  7. 耐性力がつく(忍耐強くなる)
  8. アンチエイジングに効果
  9. 頭が良くなる
  10. 脳・身体が疲れにくくなる
  11. 前向きになる

※要は、運動はやらないと損です。

 

上記のメリットを見て、健康や筋力UPはわかるけど「頭が良くなる?」「前向きになる?」は何故なのか疑問になったと思います。

2点を解説します。

 

 

❶運動によって頭が良くなる理由

運動によって「脳由来神経栄養因子(通称:BDNF)」という物質が出るからです。

「脳由来神経栄養因子(通称:BDNF)」は、脳の活性化には必須の物質です。

【BDNFの活性化】

学習、記憶、高度な思考力UPに必須

上記の理由が、頭が良くなる大きな要因ですが、他にも脳に良い物質が出るので結果的に頭が良くなると言えます。

 

 

❷自律神経が整う

運動によって、自律神経も整えることが出来ます。

自律神経の「交感神経」と「副交感神経」のレベルを上げてくれるので、ストレスへの抵抗力アップにも繋がります。

私は筋トレを推奨しますが、運動であれば内容は問いません。

 

運動中の、「体への負荷の辛さ」を乗り越えた達成感が重要で、“気持ちいい”を得られることがポイントです。

  • オン/オフの切り替えが上手になる
  • 精神の安定

 

【オン/オフ切替上手になるメリット】

  • 集中力UP
  • ストレスが溜まらない
  • 睡眠の質UP

 

要は、毎日忙しいとは思いますが、それでも運動をすることを強くオススメするということです。

 

HIITとは?

HIIT(読み方:ヒット、ヒート、エイチアイアイティー)とは「High-intensity interval training」の略で「高強度インターバルトレーニング」という意味です。

 

要は下記の2点を短いスパンで行う運動です。

【HIITの内容】

  1. 高強度トレーニング → 20秒
  2. 休憩 → 10秒
  3. ①②を8セット行う

※所用時間はたったの4分で完結できる運動(上級者になると10分以上を行う人もいる。)

 

最初は正直キツイですが、短時間で大きな結果を得られるので、世界中で注目を集めているトレーニング方法になります。

 

◆高強度トレーニングとは?

【強度の高い運動とは】

全身運動がオススメです。

  • 高速スクワット
  • 短距離ダッシュ
  • バービージャンプ
  • もも上げ などなど…

※上記トレーニングを20秒+10秒休憩を8セット行います

 

なぜ「HIIT」がオススメなのか?

結論、「有酸素運動」と「無酸素運動」を同時に行えるからです。

【運動には2種類ある】

①有酸素運動 = ウォーキング、サイクリングetc…

→強度は低く、長い時間の運動

→効果は、心肺機能向上、脂肪燃焼

 

②無酸素運動 = 筋トレ、短距離ダッシュetc…

→強度が高く、短い時間の運動

→効果は、筋力UP

 

「HIIT」の内容は①高強度トレーニング20秒「無酸素運動」、休憩10秒「有酸素運動(①の高強度運動により、休憩中に有酸素運動の役割を果たす)」の①②を8セット行うわけです。

4分間という短い時間で「有酸素運動」と「無酸素運動」を行えるのです。

※有酸素運動だけだと、「遅筋」が増えてしまう可能性があるので、そういう意味でも「HIIT」はオススメです。

 

「HIIT」の効果は?

結論、「HIIT」で得られる効果は大きく2点あります。

【HIITの具体的な効果】

  1. 短時間で脂肪燃焼
  2. アフターバーン効果

 

❶短時間で脂肪燃焼効果

20秒間で全力を出すトレーニングを繰り返すということは、筋肉中の糖の消費高くなります。

糖の消費が出来れば、次に体は脂肪を燃やします。

 

❷アフターバーン効果

「HIIT」によって確実に酸素不足になります。

酸素不足を防ごうとすると、必然的に多くの酸素を欲します。

結果、運動後の数時間も代謝が高い状態が続きます。(24時間〜72時間)

要は、運動していない時間でも代謝が高い状態が続くということです。

 

◆「HIIT」の注意点

全力で行ってください!!

 

トレーニーが「HIIT」を行うタイミング

結論、トレーニーの場合は筋トレ前に行う事をオススメします。

 

「HIIT」を行ったあとは、10分〜15分休憩してから筋トレに臨みましょう。

理由は、HIITを行うことで「アドレナリン」が出て臨戦態勢になるからです。

 

ただ、「HIIT」未経験者だと、その後の筋トレはかなりハードルが高いので、慣れないうちは下記がオススメです。

朝「HIIT」を行い、夜「筋トレ」を行う

朝「HIIT」で仕事、勉強のパフォーマンスUPにつなげて、夜はガッツリ筋トレしましょう!

 

まとめ

まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。

◆オススメ記事

 

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いかがだったでしょうか?

「HIIT」は、たった4分間で「有酸素運動」も「無酸素運動」も同時に行うことができるので、忙しい社会人はもちろんのこと、減量をしたい、能力を高めたい人にもオススメなので、1度やってみましょう!

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