【筋トレ用語集①】意味を理解しないと筋トレ友達が出来ない

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今回は、【筋トレ用語集についてご説明させていただきます。

 

トレーニーから理解不能な単語で話されて困った経験はありませんか?

単語の意味や使い方を理解しないと、トレーニーの会話に付いていけずに、素晴らしい筋トレ情報を収集できなくなってしまうので、覚えておきましょう!

 

それでは下記の意味について、解説していきたいと思います。

 

RM & reps

◆RM

「RM(アールエム)」とは、「レペティション・マキシマム(repetition maximum)」の英略で、頭文字からRMと呼ばれています。

  • 意味 = 最大反復回数

トレーニング動作を何回(レップ)出来るかによる負荷の大きさを示しています。

【意味】

  • 100%1RM = 100%の力を発揮して1回だけレップ出来る重さ
  •   60%1RM = 100%の力を発揮して1回だけレップ出来る重さの60%の重さ = 60kg

【例文】

  • A君:ねぇねぇB君。ベンチプレスの1RMは何キロなの?
  • B君:僕のベンチプレスの1RMは100kgだよ!

 

◆reps

「reps(別名レップ、レップ数)」とは「repetition(レペティション)」の略で、意味は反復回数のことです。

【意味】

ベンチプレス6レップ(レップス) = 6回上げると言う意味です。

【例文】

  • A君:ねぇB君、ベンチプレス何レップする?
  • B君:6レップ頑張ろう!(6回上げようと言う意味)

※レップ、レップ数、レップス、reps、と表現されますが、全て同じ意味です。

 

アナボリック & カタボリック

◆アナボリック

「アナボリック」とは、「同化作用」という英語由来の意味です。

  • 同化 = 合成(筋肉や脂肪が増える)という意味

トレーニング動作を何回(レップ)出来るかによる負荷の大きさを示しています。

◆カタボリック

「カタボリック」とは、「異化作用」という英語由来の意味です。

  • 異化 = 分解(筋肉や脂肪が減る)という意味

【例文】

  • A君:ねぇねぇB君。アナぼってる?
  • B君:いや、食事摂れてなくてカタぼってる。

 

パンプアップ & バルクアップ

◆パンプアップ

「パンプアップ」とは、”一時的に筋肉が膨らむ”事です。

  • 筋肉内に多量の水分が貯留し、筋肉が膨れ上がった状態

具体的に説明すると、筋トレをすると、筋肉へ血液やリンパ液の流入が多くなる事で”一時的”に筋肉が肥大化するのです。

【例文】アームカールの最中

  • A君:うわ、二頭のパンプアップがエグい!
  • B君:ほんまや!パンプ(一時的な膨らみ)すごいな!

 

◆バルクアップ

「バルクアップ」とは、単に体重を増やすことではなく、”筋肉を発達させて”体を大きくしていくことです。

  • バルク(bulk) = 大きさ・量

【例文】

A君:お前、太った?

B君:太ったん違うわ!バルクアップ中や!

 

フリーウエイト & マシン

◆フリーウエイト

「フリーウエイトトレーニング」とは、ダンベルやバーベルを使用したトレーニングの事です。

【メリット】・・・ダンベルやバーベルは全身を鍛える事が可能

  • 自由度が高くバリエーション豊富にトレーニングを行える
  • 目的とする部分以外の筋肉も、補助的に鍛える事ができる
  • バルクアップには必要不可欠

【デメリット】・・・難易度高い

  • フォームの習得が難しい
  • 狙った部位に効かせる事が難しい
  • 不安定なので、バランスを崩すと怪我をする

 

◆マシントレーニング

「マシントレーニング」とは、ジムなどで設置されている機械を使用したトレーニングの事です。

【メリット】

  • 目的の部位をピンポイントで鍛える事が可能
  • 初心者でも安全
  • フォームが適当でも一応鍛えられる
  • フリーウエイト後のヘトヘトでも追い込める

【デメリット】

  • 全身を鍛えるにはマシンが何台も必要
  • 体の安定力が身につかない
  • 初心者は特に筋肥大効率が悪い

 

有酸素運動 & 無酸素運動

◆有酸素運動

「有酸素運動」とは、軽~中程度の負荷を”継続的”にかける運動のことです。

【有酸素運動の種類】

  • ジョギング&ウォーキング
  • サイクリング
  • 水泳

【内容】

  • 有酸素運動 = 運動する際のエネルギーに酸素を使う。
  • 使用栄養素 = 糖質と脂質

【目的】

  • 健康

 

◆無酸素運動

「無酸素運動」とは、短時間に”大きな力を発揮する”強度の高い運動のことです。

【無酸素運動の種類】

  • 高強度筋トレ
  • 短距離ダッシュ

【内容】

  • 無酸素運動 = 運動する際のエネルギーに酸素を使わない。
  • 使用栄養素 = 糖質(グリコーゲン)

【目的】

  • 筋肉を付ける
  • 長い目で見て痩せやすい体作り

 

まとめ

まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。

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いかがだったでしょうか?

単語の意味や使い方を理解しないと、トレーニーの会話に付いていけずに、素晴らしい筋トレ情報を収集できなくなってしまうので、覚えておきましょう!

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