話題のBASE FOOD（ベースフード）はトレーニーにオススメ出来るのか？

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ぺへアオエ〜！（ハワイ言葉で「お元気ですか？」）

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※YouTubeは「月曜日＆木曜日」に夜10時（不定期更新）

 

今回は、【トレーニーにBASE FOOD（ベースフード）のパンとパスタは良いのか】についてご説明させていただきます。

 

完全栄養食って食べたことありますか？

2月月初に購入してから、今日まで毎日食べてみた感想をレビューします。

 

本記事の結論は、下記になります。

◆結論！ベースフードはオススメ！

  • 食物繊維が多い
  • タンパク質1食あたり約30g摂れる
  • 自炊の時間も節約できる

※企業からの案件ではなく、約1ヶ月食べたガチレビューです。

それでは上記の結論について、解説していきます。

 

BASE FOODとは？

「BASE FOOD（ベースフード）」とは、1日に必要な栄養素の1/3を摂れる完全栄養食のブランドです。

種類は3種類あります。（今回、私が購入したのは、パンとパスタの2種類）

  • ベースブレッド　＝　パン
  • ベースパスタ　　＝　パスタ
  • ベースクッキー　＝　クッキー

※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

栄養素は？

それぞれご紹介していきます。

◆ベースブレッド（プレーン味）の栄養素

1袋あたり

カロリー 205kcal
タンパク質 13.5g
脂質 5.4g
炭水化物(糖質) 20.7g
炭水化物(食物繊維) 3.2g

他のブロガーレビューでは、プレーン味の味評価は微妙な感じですが、普段ストイックで素朴なご飯を食べている我々トレーニーからすると、充分美味しい味だと思いました。

※コンビニで購入できる全粒粉パンと味はそっくりなので、プロテインとの相性抜群ですね！

更に他の味と比べ、栄養素に関しても1番優秀（タンパク質13.5g：炭水化物20g：脂質5g）です。

 

 

 

◆ベースブレッド(チョコ・メープル・シナモン・カレー)の栄養素

1袋あたり

カロリー 253〜264kcal
タンパク質 13.5g
脂質 7.8〜10.2g
炭水化物(糖質) 25.9〜27.1g
炭水化物(食物繊維) 3.3〜3.6g

味は、めちゃくちゃ美味しいです。

◆個人的な美味しいランキング

  • 1位シナモン
  • 2位メープル
  • 3位チョコ
  • 4位カレー

※1位〜3位は迷うレベルでいい勝負でした。

　カレーは私の味覚には合いませんでした。

美味しいですが、減量中のローファットで減量しているトレーニーには脂質が多いので注意が必要です。

増量中の間食には、プロテインドリンクも追加して一緒に食べると良いと思います。

 

※上記であれば、5種類の味を全て各4袋ずつお試しできるのでオススメです。

 

 

◆ベースパスタ(アジアン＝普通の麺)の栄養素

1袋あたり

カロリー 394kcal
タンパク質 30.1g
脂質 9.1g
炭水化物(糖質) 43.5g
炭水化物(食物繊維) 6.7g

 

 

◆ベースパスタ(フェットチーネ＝平打ち麺)の栄養素

1袋あたり

カロリー 375kcal
タンパク質 29.8g
脂質 8.9g
炭水化物(糖質) 39.8g
炭水化物(食物繊維) 6.8g

 

 

2つのパスタとも食べましたが、味もめちゃくちゃ美味しいですし、栄養素もかなり優秀だと思います。

通常のパスタが100gあたりタンパク質が5g-10g程度なので、タンパク質30gも摂取できるベースパスタはオススメです。

筋肥大をしたいトレーニーであれば、こちらにおかずでタンパク質を20gほど追加すると1食として充分な栄養素だと思います。

デメリットは少々値段が高いことですね。

 

◆ソースには注意が必要

パスタ麺を味付けなしで食べるストイックトレーニーなら問題ありませんが、ソースを使用する場合はカロリーに注意が必要です。

私のオススメのソースの使用方法は、1人前ソースを半分だけ使用する事です。

正直、味は十分パスタ麺に絡むのに、カロリーは半分になります。

是非、ソース半分使いをお試しください。

 

トレーニーにオススメか？

結論、ベースフードは食物繊維も多く、筋肥大に大事なタンパク質が1食約30gも摂取出来て、自炊の時間も節約できるのでオススメです！

トレーニーが筋肥大する為の栄養素を摂取するには、1日に5食〜6食を食べる人が多いでしょう。

それを全て自炊で摂ろうとすると、時間と手間がかかります。

筋トレで生活費を稼いでいるトレーニーなら、自炊にも時間も掛けられると思いますが、仕事をしながら筋トレをしている人がほとんどだと思います。

となると、自炊や食事に割く時間は少しでも節約したいでしょう。

そこで、昼食と夜食の間の間食や、筋トレ2時間前の栄養補給として、完全栄養食のベースフードを活用することで、時間も節約しつつ栄養も摂取できるので、私は全然アリだと思いました。

 

まとめ

まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。

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いかがでしたか？

ベースフードはオススメ！

  • 食物繊維が多い
  • タンパク質1食あたり約30g摂れる
  • 自炊の時間も節約できる
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