ぺへアオエ〜!(ハワイ言葉で「お元気ですか?」)
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです!
今回は、【ヘルシア緑茶・特茶・黒烏龍茶の効果】についてご説明させていただきます。
トレーニーは「ダイエットお茶」を飲むのはダサい?
「そんなの飲まなくても痩せられる!」知ってます。
効果が期待できるのに、頭ごなしに否定するトレーニーは損です。
今回の記事でお伝えしたい結論は以下になります。
【お茶を飲むぐらいなら下記の方が得】
- ヘルシア緑茶
- 特茶
- 黒烏龍茶
それでは上記の結論について、理由を解説していきたいと思います。
ヘルシア緑茶とは?
結論、ヘルシア緑茶は、「茶カテキン」を豊富に含んでおり、エネルギーとして脂肪を消費しやすくなるので、体脂肪が気になる方に適しています。
◆緑茶が何故「ダイエット飲料」と呼ばれているのか
緑茶には、”緑茶ポリフェノール”が含まれています。
その中の「カテキン」が体脂肪の減少を手助けしてくれます。
緑茶ポリフェノールに、カテキンは約80%を占めています。
その中に、4種類のカテキンが含まれています。
- エピカテキン
- エピガロカテキン
- エピカテキンガレート
- エピガロカテキンガレート
※主要カテキンは④番→抗酸化作用を持つ
しかし、通常の緑茶にもカテキンは入っています。
【カテキン量の違い】
- ヘルシア = 550ml
- 通常緑茶 = 100ml弱
※通常の緑茶を5杯飲む事が出来るなら、同じ効果が期待できます。
◆購入するなら『訳あり』商品で良い
【訳あり理由2点】
- 旧ラベルである
- 消費期限が3ヶ月〜6ヶ月
特茶とは?
特茶は、脂肪分解酵素を活性化させる「ケルセチン配糖体」の働きにより体脂肪を減らすのを助けます。
ケルセチンは、タマネギやブロッコリーなど、身近な野菜に豊富に含まれているポリフェノールの一種です。
ケルセチンには下記の様な作用の期待が有名です。
- 体脂肪減少作用
- 抗酸化作用
- 抗炎症作用
- 降圧作用
- その他生理作用
ケルセチンは、摂取しても体に吸収されにくい性質を持っています。
しかし、糖と組み合わさったケルセチン配糖体という形にすると体内への吸収が高まるので食事中がオススメです。
◆大きいタイプがオススメ
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- 量は同じ
黒烏龍茶とは?
結論、飲むことで2つの効果が期待できます。
- 血中中性脂肪の上昇の抑制
- 脂肪を付きにくくする
⑴血中中性脂肪の上昇の抑制
ウーロン茶には「ウーロン茶ポリフェノール」が含まれています。
それよりも、特に脂肪の吸収を阻害する働きの強い「ウーロン茶”重合”ポリフェノール」を含んでいるのが黒烏龍茶です。
人に行った実験では、食事と一緒にウーロン茶”重合”ポリフェノールを飲むと、飲まなかった時に比べて、食後の血中中性脂肪の上昇が約20%抑制されるという結果が出ました。
⑵脂肪を付きにくくする
ウーロン茶には食事から取った脂肪の吸収を抑える働き、プーアル茶には体についた脂肪を燃焼させる効果があります。
しかし、糖質や脂肪の吸収を“止める”訳ではなく、あくまで吸収を”ゆっくり“にするという作用が期待できます。
飲んだから体脂肪が増えないという訳ではありません。
血糖値が一気に上がるのを防いでくれるので、糖質や脂肪をたくさん摂りたいときなどには、効果が期待できます。
ちなみに、1日2本を継続して飲むと、飲まなかった時に比べて体に脂肪がつきにくいという結果が出ております。
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まとめ
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いかがだったでしょうか?
トレーニーは良い意味でも悪い意味でも「楽して〇〇」という商品を煙たがります。
しかし、効果や本質を自分の目で確かめずに煙たがるのは損します。
良い商品は取り入れていきましょう!