ぺへアオエ〜！（ハワイ言葉で「お元気ですか？」）
インスタグラムで筋トレあるあるネタを毎日更新中のSeionです！
今回は、【ほうれい線の消し方4ステップ】についてご説明させていただきます。
筋肉だけではなくお顔もケアしてますか？
今回お教えする施術は、皮膚へのダメージが無いのでお肌にも優しいです。
予防のためにも、ブログを見ながら一緒にやりましょう。
今回の記事でお伝えしたい結論は以下になります。
頬骨と側頭筋をマッサージする
それでは上記の結論について、解説していきたいと思います。
ほうれい線ができる原因は？
ほうれい線が出来てしまう原因は2つあります。
- 頬骨が落ちる
- 側頭筋が落ちる
❶頬骨が落ちる
ほうれい線は、日頃からケアをしなければ下記のようになります。
「目の下の縁が広くなる」「頬骨が下に落ちる」「横に広がる」
その結果、皮膚が下記のようになります。
- 落ちてくる
- 硬くなる
- ほうれい線が深くなる
❷側頭筋が落ちる
側頭筋は、顔の皮膚を上に持ち上げてくれます。
側頭筋の持ち上げる効果を蘇らせる事で、リフトアップさせてほうれい線が薄くなります。
それでは、具体的なほうれい線の消し方を4ステップでご紹介します。
【ステップ1】頬骨を元に戻す
頬骨は、何もしなければ下に落ちてしまうので、本来あるべき位置に戻しましょう。
【元の位置に戻す方法】
- 頬骨下を手のひらで捉えます
- 内側にギューっと抑えていく＝15秒
- そのまま、上に持ち上げる＝15秒
- ゆっくり戻す（ココ重要）
- 15秒×2セット
※手をゆっくり戻さなければ、頬骨も下に戻ってしまう可能性あり
【ステップ2】皮膚剥がし
【指で頬周り全体をつまむ】
- 頬骨周りの皮膚が硬くなっているので指でつまみ剥がす
- 満遍なく
- 15秒×2セット
【ステップ3】側頭筋をマッサージ
- 皮膚を指でつまむ
- そのまま上に持ち上げる（皮膚剥がし）
※側頭筋の皮膚つまみは、硬いと痛いです。
そして、
- 指の関節を曲げて「横」にぐりぐりほぐす
- 横＝15秒×2セット
- 次に、「縦」にぐりぐりほぐす
- 15秒×2セット
【ステップ4】リフトアップ
側頭筋を上に引っ張り、リフトアップさせます。
- 側頭筋を上に引っ張る
- 更に後ろ気味に引っ張る
- ※ここでほうれい線が引っ張られているのを感じる
- ゆっくり手を離す（ゆっくりが大事）
- 15秒×2セット
施術タイミング
オススメの施術タイミングは2つあります。
- 朝起きた時
- お風呂上がり
まとめ
まとめ前に、Seionからのオススメ記事です。
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いかがだったでしょうか？
今回お教えする施術は、皮膚へのダメージが無いのでお肌にも優しいです。
予防のためにも、ブログを見ながら一緒にやりましょう。
